うつヌケ~うつ病トンネルに迷い込む その1

うつヌケ読みました。うつヌケって何か分からず、職場に飾ってあるのが気になって手にとりました。

うつヌケ=うつ病トンネルを抜ける=うつ病が良くなる、という意味です。うつ病を経験した著者がマンガとして自分の経験を交えながら色々な人のうつ病経験者の取材をしていくスタイルで話が進んでいきます。

ケース1:コスプレ大好きオタク
東京で行われるオタク祭を主催している中年男性。ボランティアで手伝ってくれるスタッフと参加してくる企業をまとめていくのに奮闘しているうちにうつ病にかかってしまいました。息するのが苦しい。死にたい。起き上がれない。

そんな男性を救ってくれたのはコスプレやオタク文化を一緒に楽しんでくれた妻や子供でした。「どうしてそんなこともできないの!?」「何がどういけないの!?」と問い詰めることなくソッとそばに居てくれるだけでいい。

祭りの仕事を降りて家族と過ごすうちに自然とうつ病トンネルを抜けていきました。

うつ病は誰もがかかる恐れがある
本当に千差万別ですね。誰にでも訪れるかもしれないのがうつ病トンネル。自分の周りにもチラホラうつ病で休職する人が出てきています。くれぐれも注意しないといけませんね。

うつ病になりやすい人は「認知が歪みやすい人」だそうです。「1人で頑張らなければいけない」「自分はできない人間だ」「1人ぼっちだ」客観的に見るとそうでないのだけれど思い込んでしまうんです。