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ウォーレン・バフェット スノーボール やりたいことがみつからない君へ

目次

1:こんな方にお勧めの記事

2:ウォーレン・バフェットとは

3:スノーボールとは

4:やりたいことを早くみつけよう

5:まとめ

 

1:こんな方にお勧めの記事

・やりたいことがみつからない

・やりたい仕事がみつからない

・やりたいことがわからない

・やりたいことがない

・株投資の勉強をしている

・投資の勉強をしている

・ビジネスの勉強をしている

2:ウォーレン・バフェットとは

ウォーレン・バフェットを知るのに分かりやすいのは2016年Forbesの世界の億万長者ランキングです。1位はみなさんご存知のビルゲイツで8兆4750億円です。2位はアマンシオ・オルテガで7兆5710億円で、3位がウォーレン・バフェットで6兆8704億円です。世界の億万長者に例年ランクインしているお金持ちです。ウォーレン・バフェットは富のほとんどを株投資で生み出した天才投資家です。

20代:15万ドル

コロンビア大学ビジネススクールを21歳で卒業後、尊敬するベンジャミン・グレアムのもとで働こうとするが断られる。結局父の経営する証券会社で働き始める。1954年24歳の頃にベンジャミン・グレアムから誘いがきて一緒に働くことになる。26歳で純資産14万ドル達成する。

30代:2500万ドル

30歳のときには純資産100万ドルを達成する。繊維業で苦境にたたされていたバークシャーハサウェイを買収し、繊維業から保険会社に転業させた。保険料を元金に優良な株に投資をして資産をさらに増やしていった。39歳の時には2500万ドルに。

40代:6700万ドル

43歳で個人の資産が3400万ドルに到達する。1970年代はバークシャーハサウェイにとって苦境であった。44歳の時には資産が1900万ドルまで減らしたが、3年後には6700万ドルまでV字回復させている。

50代:38億ドル

1982年で3億7600万ドル、1983年で6億2000万ドルと純資産を順調に増やしていく。1986年56歳になったバフェットはビリオネア、10億ドルに到達した。

60代:165億ドル

バークシャーハサウェイの経営が1990年代は苦しくなるだろうとバフェットは予測していたが、実際は同社の純資産額は3億6000万ドルまで増えていった。66歳で個人の純資産は165億ドルまでになる。

70代:357億ドル

72歳で357億ドルという途方もない数字をたたきだす。70代に入り慈善活動に取り組み始める。2006年には自分の資産の85%を慈善団体に寄付すると表明した。

80代:670億ドル

85歳になったバフェットの純資産は670億ドルになる。ちなみにバークシャーハサウェイから受け取る年収は10万ドルのみ。2016年には、1位ビルゲイツ8兆4750億円、2位アマンシオ・オルテガ7兆5710億円に次ぐ3位となった。

 

3:スノーボールとは

ウォーレン・バフェットが300時間以上のインタビューに応じ、また、バフェット自身以外にも家族、友人、仕事仲間など250人以上の人達にも取材して書かれた本がスノーボールである。

スノーボール(改訂新版)〔上〕 ウォーレン・バフェット伝 (日経ビジネス人文庫)

スノーボールの書き出しには以下のことが書かれている。

”バフェットが9歳の頃であった。雪の降る冬に妹と庭で遊んでいた。バフェットは雪を拾い上げていた。最初はひとかけらずつだった。やがて両手でたくさん拾いあげて、その拾いあげた雪を固めてひとつのスノーボール(塊)にした。スノーボールを地面に置いた。スノーボールはゆっくり転がり始めた。バフェットがスノーボールを転がすと雪がどんどんくっついてきて、スノーボールはどんどん大きくなっていった。あっというまに庭の端まで行った。ほんの一瞬迷っただけでバフェットは隣の庭にまでスノーボールを転がし続けた。そのときからずっとバフェットは全世界に向けてスノーボールを転がし続けている。”

 

スノーボールとは資産のことである。最初は小さい資産でも複利で転がしていけば、まるでスノーボールがどんどん大きくなるように、資産が大きくなる。時間を味方につけて複利で増やしていくことこそが資産を増やす大事な肝なのだ。バフェットは本で「投資を始めるのが10年遅かったら今の私に到達していなかったでしょう」と述べている。

 

4:やりたいことを早くみつけよう

ウォーレン・バフェットの「スノーボール」から分かることは何だろうか。

最初は何でも小さいスノーボールなのだ。大きな夢、やりたいこと、志があろうとも、若い頃、はじまりはいつも小さく儚い。まるでロウソクの火のように息をふきかけるとなくなってしまう灯火のようなのだ。それをスノーボールを転がすようにコツコツと地道に修練を積み重ねることで、想像を超える大きさになっているのだ。

やりたいことはなるべく若くで見つけよう。ヨチヨチ歩きでもいい。とにかく始めてみることだ。そして年月をかけて、やりたいことに打ち込もう。そしたら気づいて後ろを振り向くと、スタート地点が遥か遠方に見え、随分と遠くまで来たことを実感するだろう。

 

5:まとめ

・世界の億万長者。1位ビルゲイツ8兆4750億円、2位アマンシオ・オルテガ7兆5710億円、3位ウォーレン・バフェット6兆8704億円。

ウォーレン・バフェットは20代から株投資を本格的に始めた。

・最初は小さい資産(スノーボール)だったが、地道に複利で大きくしていった。

・小さい資産(スノーボール)も複利と時間を味方にして途方もなく大きな資産(スノーボール)となる。

・若いうちにやりたいことを見つけて、早く始めよう。そして、それに集中する。気づいた頃には途方もなく遠くまで到達している。